なんでも掲示板
認知の輪を広げるために、よろしければどんどん足跡を残していってください。臨床の体験談や各地の勉強会からの報告などもお待ちしております。みなさんの情報交換の場になれば嬉しく思います(管理者の承認待ち) -
2014/06/12 (Thu) 04:55:45
この投稿は管理者の承認待ちです
認知運動療法士とは - よしき
2011/11/14 (Mon) 00:37:08
いつも拝見しています
認知運動療法士とは、マスターコース終了者のことですか?
Re: 認知運動療法士とは - 生野達也
2011/11/14 (Mon) 00:41:37
>よしきさん
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
その通りです。
マスターコースを受けると
認知神経リハビリテーション学会から
「認知運動療法士」として認定されることになります。
参考になれば嬉しく思います。
リハビリ回数 - たかじ
2011/10/29 (Sat) 17:45:03
現在、歩行訓練を40分×週二回左手訓練を40分×週二回実施していますが、少なくはないでしょうか?
リハビリ回数について - 生野達也
2011/10/30 (Sun) 07:26:42
>たかじさん
大切なお体に関するご相談をいただきまして、
誠にありがとうございます。
リハビリの回数につきましては、
一概に何回が良いということはわかりかねますが、
「ご自身で毎回のリハビリが積み重なっておられる
実感がおありなようでしたら少なくはない」
のではないかと思います。
リハビリを言い換えますと
「運動を学習すること」であると思います。
「学習」と考えますと、回数が多い方が
より良く学習が進む印象があるかと思います。
しかし、毎日行っても「積み重なっていない」
ようであれば、学習が進んでいないこともあります。
一方で、毎日行うことができない場合におきましても、
「積み重なっている」ようであれば、
学習が進んでいることになります。
そのように考えますと、毎回のリハビリが積み重なっているという
実感がおありのようでしたら、週2回のリハビリでも
少なくはないことが考えられます。
もし、リハビリ回数を増やされた場合に、
「よりリハビリの進みが良い」と実感できるようでしたら、
回数を増やされることも良いかもしれません。
いずれにしましても、「変化を実感できる」リハビリの内容
が重要になるかと思います。
近年、リハビリを受けたいお気持ちがあるにもかかわらず、
十分に受けることができないという声を良く耳にします。
その背景には法律や受け入れ側の問題があるようですが、
今後、回復を望まれる方々の視点にたった整備が
なされることが必要であると感じております。
不安がいっぱい - たかじ
2011/10/26 (Wed) 11:04:28
昨年6月くも膜下出血にて倒れて後遺症で左半身麻痺になりリハビリ中ですが、なかなか左手が回復せずにかなりのうつ病状態になっています。日々諦めずにリハビリ中ですが、結果が出ずに、このまま一生・と考えると生きている意味ない様な気持ちになります。車も運転したいし、子供と公園で手をつないで走りたい。でも、全てが不可能な望みなんでしょうか?
回復への願い - 生野達也
2011/10/27 (Thu) 01:46:58
大切なお体に関するご相談をいただきまして、
誠にありがとうございます。
また、ブログにもコメントをいただきまして、
ありがとうございます。
「運転したい」「子供と手をつなぎたい」というお気持ちは、
とても切実なものであると察します。
一般的には、手の回復は起こりにくいと言われておりますが、
長期間のリハビリを通じて回復された方も多くいらっしゃいます。
諦めずに進んでいくことで、一歩ずつかもしれませんが、
きっと「回復という光」に繋がるものと信じております。
当ブログや掲示板には、多くの同じ悩みを抱えてらっしゃる方や
それをサポートできるかもしれないセラピストが見ていただいています。
ときにはなかなか結果が出ずに焦るお気持ちもあるかと思います。
そのような時には、お気軽にご相談いただければ嬉しく思います。
私を含めきっと多くの方が力になってくれるはずです。
お体が回復へ向かわれることを心から願っております。
ご相談をお待ちしております。
今後ともよろしくお願い致します。
お久しぶりです。 - 1つぢきゅう
2011/10/18 (Tue) 16:08:17
生野さんご無沙汰です。
今日は
紹介したいblogが出来ましたので、投稿させていただきました。
仮想空間sallysbarって覚えてますか
彼女の旦那様がblogを始められました。
忘れかけていたことをドッカ~ンと思い出させてくれる
とってもファンキーなblogです。
医療に携わる方に是非読んでいただきたいのです。
http://katsutsun.blog58.fc2.com/blog-entry-169.html
覗いてみて下さいませ
ご紹介ありがとうございます - 生野達也
2011/10/18 (Tue) 23:43:56
>づぢきゅうさん
おひさしぶりです。
お元気でしたでしょうか?
ご紹介頂きまして、ありがとうございました。
sallyさんの旦那様がブログを始められたのですね!!
私も先ほどブログを拝見しました。
ブログを書かれているカツさんは、
脳の病気を患われてから今に至る7年の間、
様々な治療やリハビリを夫婦二人三脚で歩んでこられています。
ブログはまさに、リハビリに取り組まれている方の
「想い」がつづられています。
胸に響く言葉がたくさんあります。
掲示板をご覧の皆様もぜひどうぞ!!
Re: お久しぶりです。 - 1つぢきゅう
2011/10/19 (Wed) 21:05:37
生野さん
ありがとうございます。
眼振について - りょう
2011/09/07 (Wed) 10:02:28
以前質問させていただいたりょうです。前は丁寧に回答していただきありがとうございました。
現在臨床で関わっている方で、生野先生のご意見を伺いたくまた質問させていただきます。
その方は、脳幹出血を発症され、四肢麻痺を呈した方です。左上下肢は弛緩性麻痺を呈しており随意性は認められませんが、右上下肢は従重力位であれば、多少の運動が認められます。
また頚部の運動も認められ、YES-NO反応くらいはかろうじて可能です。
そこで質問なのですが、この方は眼振が強く出現していまして開眼時には上下方向の揺れが常時認められています。
認知神経リハビリテーションではこの中枢性の眼振をどう捉えるべきなのか、また私がこの方の眼振に対して何か出来ること、関われることは無いのか生野先生にご意見いただきたいです。
よろしくお願いします。
眼振に対するアプローチ - 生野達也
2011/09/20 (Tue) 18:09:35
>りょうさん
ご無沙汰しております。
返信が遅れまして、失礼いたしました。
眼振に対する認知運動療法につきましては、
尾恥ずかしながら私も経験したことがありません。
そのため、具体的なことはわかりかねますが、
「視覚、平衡感覚と固有感覚の不統合によって生じる」
という眼振のメカニズムを考えますと、介入の余地は
あるのではないかと考えております。
私の同僚が脊髄小脳変性症の方を担当させていただいておりました。
その方は頚部の回旋時に眼振が生じておられました。
評価を通じて、頚部の距離の認知が不正確であり、
その誤った頚部の距離情報をもとに眼球の動きが生じる結果として
眼振が生じていると考えられました。
訓練を通じて、頚部の距離の認知が改善すると共に、
正しい頚部の距離に基づいた眼球運動を予測することで
眼振が軽減しました。
あまり、お役に立つことが出来ずに申し訳ありません。
よろしければ、その後の経過に着きましても、ぜひとも
教えていただければ幸いです。
掲示板をご覧の皆様からも、ぜひともご意見を
いただければ嬉しく思います。
掲示板を通じて、多くの皆様との意見交換が行われ、
臨床の一助になることを願っております。
Re: 眼振に対するアプローチ - りょう
2011/10/14 (Fri) 13:19:56
返信ありがとうございました
眼振なので眼球にばかり着目していました。
もっと勉強してこの方の眼振が少しでも改善されるようがんばります。
訪問リハのアドバイスで・・・・ - モンタン
2011/09/21 (Wed) 21:17:09
こんばんわ。
先々週の金曜日より、訳あって訪問まっさーじを止め、通いですが、近くの整骨院に行く事になりました。そこはマッサージの他、鍼灸、ハリ、電気治療などもあり、そこに周3ぐらいのペースで通ってます。
先週の金曜日、訪問リハの療法士さんより(OT)寝ている時に自然と力が入る事を言ったところ、左の肩の下にバスタオルを折って入れ、肘から下の方に薄めのクッションを敷いて寝てるんですが、以来まあ慣れもあるんでしょうが、左肩から顔面が、凄く痛みます。今、通ってる整骨院の担当の人に「なんかいい方法は、ないのかねえ」と言ったら、寝返りが自然とうてないのも原因の一つかもしれない、と言われ
なるほど、それもあるかなと思いました。色々な意見があるのは、しょうがないですが、痛みはきつくなる一方で。やはり置かずに就寝した方がいいのか、と迷っているとこです。
最終的には自身の判断ですが。痛む箇所は脇の下から肩甲骨にかけてです。勿論左肩もです。
肩から顔への痛み - 生野達也
2011/09/27 (Tue) 02:13:37
>モンタンさん
痛みが強くなられているとは、とても辛いことですね。
左肩や肘の下にクッションなどを入れられた際には、
「肩や腕がクッションについている感じ」を実感する
ことはできますでしょうか?
つけようとされましても、「着いている感じが鈍い」
「着けようとしても筋肉が硬くて着かない」といった
ことはございませんでしょうか?
また、「着いている感じが鈍い」ところがあるようでしたら、
どの辺りなのでしょうか?
お一人で動かされることが難しい場合は、
どなたかにゆっくりと動かしていただく方が、
力が抜けやすいかもしれません。
また、はじめから麻痺側を動かされるのではなく、
まずは良い方で動かしていただきまして、
「胸が広がりながら肩の後ろが床に着く」といったように
『良い方の動く感覚』を良く覚えていただいてから、
麻痺側でも同様の感覚を探していただくことによって、
麻痺側が動きやすくなることがあります。
お一人やご家族様としていただく中で、
うまくできないようでしたらセラピストとご一緒
することによって少しでも楽に体をつけることが
可能になるかもしれません。
こうしたやり取りを通じまして、
少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
それでは失礼いたします。
実践してみました - モンタン
2011/09/08 (Thu) 10:15:05
おはようございます。的確なアドバイス頂きまして、ありがとうございます。
実は、今迄就寝時には肘の下辺りに、薄いクッションを置いて寝ていました。と言うのは、発症時、左肩の亜脱臼もある、と言う事でして、そちらの方はもう3年半ぐらい前に治ってはいるんです。でも左肩が痛む、と言う事を自分の担当の療法士(OT)、マッサージ師に言ったら、ただそう言うアドバイスをされ、以来ずっとその状態で寝てました。しかし一向に改善されるどころか、増長すると言う状態になりました。で、思い切ってそのクッションを取り、肩、肘をつけると言う形で自然に近い形で寝てみました。間にクッションを置いた状態ですと、どうしても肩や肘が浮いた状態になり、それが力が入る原因の一つになっていた事に気付きました。肩、肘の重みを感じながら寝ると、自然に力が分散するように力が抜けました。なんで、もっと早く気付かなかったのか、と思っています。慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、普通の状態、触れている感覚に早くなれる様に、これから続けて行こうと思います。大変重要なヒントを頂き、ホントにありがとうございます。
自然に力が抜ける - 生野達也
2011/09/20 (Tue) 18:21:41
とても嬉しいご報告を頂きまして、ありがとうございます!!
肩や肘の重みを感じられることで、「自然に力が抜ける」
とは素晴らしい変化ですね!!!!
クッションを入れるとお体が浮いておられたのですね。
ベッドと麻痺側のお体の間にクッションを
入れられましても、入れた部位の感覚が鈍い場合などは、
力が入ってしまわれている場合は
実際は浮いていないにもかかわらず「浮いている」
と感じてしまわれることもあるかと思います。
クッションを外すことも一つの方法かと思いますが、
「体がついている感じが得られやすい
クッションを入れる場所や厚み」
を工夫されることで、さらに力が
抜けやすくなるかもしれません。
離れているために、実際にお会いして
ご一緒させていただくことはできませんが、
こうした、メールのやり取りからお体の変化に
つながることができて、大変嬉しく思います。
よろしければ、ぜひともその後のご様子を
お聞かせください。
また何かお役に立てることがございましたら、
いつでもご連絡いただければ幸いです。
抜けない力 - モンタン
2011/09/05 (Mon) 16:03:22
こんにちは、毎回のご丁寧な説明。非常に分かり易くありがたく思っております。
昨夜、就寝時に気付いた事なんですが、左肩の部分のどうしても力が入ってしまう場所は、上腕二頭筋の付け根の部分、
脇と繋がっている所に、抜いても抜いても自然と力が入って行き、固くなっていきます。何度も試みたんですが、自分一人の力では無理そうです。
あと、体温調整についてなんですが、2年程前まで左右の体温が1~2°違いました。麻痺の少ない右側の方が通常にほぼ近いそうで、最近はその体温調整もほとんど差がなくなっていたのですが、ここのとこ明け方になると、左の特に上半身の部分がまるで冷蔵庫の中の様に芯から冷えてきて、それがやがて痛みに変わっていきます。振戦(ふるえ)の方が以前より左足には少しあったんですが、最近左手足に力が入ると、ひどくきます。横になった時、足を揃えようとちょっと力が入っただけで、ブルブルっときます。
昨日、NHKスペシャルで、脳卒中のリハビリ革命というのを、やってまして、4年間麻痺側の手が裏表に動かせなかった高齢者の方がある部分を刺激してやるマッサージの様な事で、今ではその動かなかった腕で、コップを掴み飲めるまでに、それも見ていてもごく自然な格好で、あれにはビックリです。自分に携わってる、医師、療法士、マッサージ師の人達にも是非研究して欲しいと思いました。ただ教科書通りにやってるだけでは、先に進めないと感じました。また人間の持つ治癒力と言う物にも、驚嘆しました。
Re: 抜けない力 - 生野達也
2011/09/06 (Tue) 00:01:11
こうしたやり取りの中におきましても
何かのお役に立てているようでしたらうれしく思います。
>就寝時に気付いた事なんですが、左肩の部分の
どうしても力が入ってしまう
動きの中で力が入ってしまわれるならば、
「肩関節の動く感覚」が正しく感じることが
できておられない可能性が考えられます。
しかし、今回は就寝時ということですので、
仰向けに寝られた際に、左肩の後ろ(肩甲骨)や
左の上腕(肩~肘)がベッドに触れている感覚
などが正しく感じることができておられない
可能性が考えられますがいかがでしょうか?
「力を抜く」と意識されるよりも、
上記のような感覚を「ゆっくりと探す」ことによって
「自然に力が抜ける」ことに繋がるかもしれません。
>明け方になると、左の特に上半身の部分がまるで
冷蔵庫の中の様に芯から冷えてきて
同じ症状をお持ちの方は多いように思いますが、
残念ながら個人的に明らかな対処方法は存じ上げません。
筋肉の状態も少なからず関与していると思いますので、
少しでも「力が抜ける」ようになれば、変化が出てくる
可能性があるのではないかと考えております。
>ただ教科書通りにやってるだけでは、先に進めないと感じました。
また人間の持つ治癒力と言う物にも、驚嘆しました。
そうですね。
セラピストは人間の持つ可能性を信じ、
新たな知見を積極的に勉強し続けなければ
ならないと思います。
回復を願われる方とセラピストが同じ方向を向いて
進んでいくことが回復という光に繋がると信じております。
記事読ませて貰いました。 - モンタン
2011/08/20 (Sat) 19:42:59
一向に収まらない痛みですが、夜就寝時に段々と手足に
力が入っていくのが最近よく分かります。表面上は力が抜けてる様ですが、中身はビンビンです。こういうのが毎日続くので、徐々に痛みが増して行くのはどうしようもないですね。今日もいつもに増して痛みます。特に腕を伸ばそうとすると痛みが強くなるような。痙性麻痺の為、腕がクの字に曲がり拳をギュッと握りしめてる方を、通所でたくさん見ますが、ああはなりたくないと、頑張って手の平を開く事や、腕を伸ばす事を心がけているんですが、目覚めると痺れや痛みと共に、腕が曲がり腹の上に乗っかってます。無意識に楽な体制を取ってます。無理に伸ばそうとしたり、手の平を開こうとするから痛むのかなあ、と思ったりしてます。最近の痛み方は左顔面、耳の方にもきます。そちらはまだ激痛じゃないのでいいですが。このままリハビリを続けてもいいのか、また続けないと、動かなくなると言いますし、どうすればいいのか。ちょっと混乱気味です。動かすと痛くなる、動かさないとダメだ。一体自分はどうすればいいのか。毎日の様に考えてます。
痛みと筋肉とのつながり - 生野達也
2011/08/27 (Sat) 00:33:50
力が入っておられる時や、硬くなられた腕を伸ばそうと
される時に痛みが強くなられるのですね。
筋肉の働きと「感じる」ことは密接に関わっております。
(詳しくはコチラ⇒http://neurocognitive.blog105.fc2.com/blog-entry-303.html#more)
そのため、筋肉が硬くなっておられるということは、
正しく「感じる」ことができていない可能性があります。
また、先日、ご紹介させていただいた記事の中にありましたように、
「感覚の整合性がとれないと痛みが生じる」
ということが言われております。
(詳しくはコチラ⇒http://neurocognitive.blog105.fc2.com/blog-entry-362.html#more)
つまり、筋肉が硬いことと、痛みが生じていること、
そして、「感じる」ことができないことは、
密接に関わりあっていると考えます。
筋肉が硬くなられている段階で、無理に伸ばされると、
一時的には伸びるかもしれませんが、痛みが生じるために
良い効果が得られるとは考えにくいと思います。
感じることができないままに無理に動かされることによって、
余計に筋肉が硬くなりやすくこともあります。
リハビリを通じて「感じるコツ」をつかんでいただくと、
「感じながら動く」ことで、「痛みが少なく軟らかい動き」
に繋がることがあります。
お一人では「感じるコツ」を探されることは難しい方が
おおくいらっしゃいます。
無理に動かされるよりも、できるだけ良い方の手足の
「触る」「動く」といった感覚を参考にしながら、
「良い方の感じと同じ感じを探しながらゆっくりと動かされる」
ことが良いかと思います。
無理に何度も動かされるよりも、お体の感覚に注意しながら、
ゆっくりと動かされる方が、筋肉の硬さや痛みが起こりにくい
と思います。
筋肉の硬さ・痛みと、「動かさなければならない」という
葛藤の中で日々悩まれていることと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
大切なお体が一日も早く回復へ向かわれることを
心から願っております。
他に何かご質問など、お役に立てることがございましたら、
いつでもご連絡いただければ幸いです。